昔 (80-90年代)嫌いだった物、敬遠していた物、全く興味を示さなかった物、を好きになってしまうのがここ数年の私の悪い癖です。最近のヒットはレイバ ンのバロラマです。私にとって最後のレイバンは20数年前にかけたオリンピアン2とオリンピアン2 DXでした。当時からウェイファーラーやバロラマは眼中になかったのですが、最近突然閃いたようにバロラマを探していました。数週間で割と手頃な値段の B&L製の中古を入手しましたが、前の持ち主の顔が幅広だったのか、単に扱いが荒かったのか、テンプルがヒンジ付近から曲がっていました。そのま までの使用に特に問題はなさそうでしたが、使用中に折れてしまったり...なんて事になるのも怖いので今後の事も考え、プロに修正も依頼。修正前とは比べ 物にならないフィッティングになって戻ってきました!勿論曲がりも修正され、芯に押されて隆起していた部分も気にならなくなりました。ただテンプルの芯 が弱っているのでいずれまた曲がるとの事。着け外しは丁寧に両手で...とのアドバイスも頂きました。
nihon megane
7枚蝶番は1980年代位までで90年代は5枚蝶番らしいが、マニアじゃないので詳しくは知りません
1970年代中頃にレンズにBLの砂打ちが入り、更に白いRay-Banロゴは1981-82年から入ったらしいが、これもマニアじゃないので詳しくはわかりまへん
一般的には1967年発売と言われているバロラマですが、既に1966年のカタログに載っています。どうもコワモテな印象のバロラマですが、カタログのお兄さんは七三で爽やかな笑顔
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