三匹の牝蜂

 

Jealousy Game(1982)

ジェラシーゲーム(1982)
夏木陽介、ずべ公番長でお馴染み(?)大信田礼子、高橋ひとみ、村上弘明が出演のにっかつロマンポルノです。勿論大人の映画なのでそれ系のシーンも出て来ますが、夏木陽介氏が乗る1981年型FXSが全編通して出て来ます。劇中でパンク修理のシーンまで有ります。
DVDでの発売は無かったようでVHSでゲット。もはやVHSすらレアで、レンタル落ちでさえ5000円前後します。

やけっぱち

深い意味はなく殆ど邦楽を聴かない知らない私が最近唯一お金出して買ってるCD、それはやさぐれ歌謡。きっかけは勿論、女番長、スケ番、ずベ公な昭和のピンキーバイオレンスムービーです。私の中では不動のナンバー１は杉本美樹さま。今回入手したこのやけっぱちロック、カバーが思いっきり池玲子さまドーン！なのですが、ブックレットの中の安西マリアさまのビジュアルは可愛すぎます。私的に、このやさぐれ歌謡、出勤時の明るい時間帯は全く合わないので、帰宅時の車で聴くのが定番となっております。映画共々おススメです。

最近のお気に入り

通勤の車の中ではこの２枚がお気に入り

TOEI poster book

Sonny Chiba!

不良番長,女番長,ずべ公番長等これ系のシリーズ映画の先輩S君からポスター本入手の報告が！これは私も手に入れなければなりません！

sukeban of the month

今月、秋田のS君にご提供頂いた東映ピンキーバイオレンス！
Girl Boss Guerilla/女番長ゲリラ(1972年10月公開)
予告編/trailer
スケバンシリーズの第3弾だそうです。主演の杉本美樹さん最高です

S君いつもありがとうございます！

*Sukeban

zubeko of the month

Mako, the Bad Girl-不良少女魔子(1971)
お馴染み秋田のS君より以前ご提供頂いた「女子学園 悪い遊び(1970)」を観て主演の夏純子様に一目惚れ。翌'71年公開の不良少女魔子でもその魅力炸裂。

sukeban of the month

女番長ブルース 牝蜂の逆襲(1971年10月公開)

Sukeban* of the month

今月、秋田のS君にご提供頂いた東映ピンキーバイオレンス！
女番長　玉突き遊び(1974年10月公開)
スケバンシリーズの第７弾だそうです。毎度展開が同じなのですが、なぜか引き込まれるのは昭和の女のお色気でしょうか？

S君いつもありがとうございます！

*Sukeban

delinquent girl boss

ずべ公番長 東京流れ者 (東映1970年公開)
昨日秋田のS君お薦めのずべ公番長シリーズ第２弾を観ました。冒頭は必ず鑑別所のシーンから始まり、出所後のどさくさ、親の仇、ライバルとの友情と切ない別れ、正義の復讐、そしてまた鑑別所へ....と言う一連の流れはいつも同じです。が、ついつい引き込まれるこの東映お約束のストーリー展開にハマっているのは、私の周りでは私とS君だけで、↓これが私達二人のバイブルです(笑

zubeko bancho #1

秋田のお客さんS君からの紹介で既に何本も観ているビンテージ東映ムービー、昨日観たのは...
ずべ公番長 夢は夜ひらく(東映1970年公開)
ストーリーは相変わらず他のと似たり寄ったりですが、展開が読めるからこそ楽しめると言う部分も有ったりします(お年寄りが水戸黄門好きなのと同じか...?)。
19歳の藤圭子(宇多田ヒカルの母）もちょろっと出てきます。子供の頃、藤圭子のルックスと声と歌の組み合わせがアンバランスで当時TVで観ていた時は良さが理解出来ませんでしたが、大人になって改めて聴くとかなりグッと来ます。
下の画像クリックでyoutubeに飛びます。挿入歌「命預けます」...ド渋な19歳！