あっと言う間に大晦日、2011年ももうすぐ終わりですね。
今年一年の皆様のご愛顧に感謝いたします
本当に有り難う御座いました
今年もやっぱり最後は私が大好きなバンディットガールズで締めたいと思います
皆様、良いお年をお迎え下さいませ
新年も何卒宜しくお願いいたします
店主
あ、新年の営業はは1月2日から、昼頃オープンです。ハイ、いつも通りです
2011/12/31
2011/12/30
2011/12/29
Show Class magazine #4
ショウクラスマガジン#4入荷しました。
何とか年を越さずに届いてホッとしております。近日入る入る詐欺が年を跨いではシャレになりません。他少量では御座いますがショウクラス#2、カレンダー、エアフレッシュナー、べースボールTも入荷致しました。
現地での在庫管理や梱包がいつにも増して雑な為表紙に擦れや角の折れ等御座います。
cycle trash
2011/12/25
nine lives
クリスマスギフトかっつー位のタイミングでキットキャットのリペアパーツが届きました。
内 容はシッポ(#TAILBATT Tail for Battery Clock Hook Plain BC-1 Black )、ボウタイ(#BOWTIE Bow Tie White Plain)、裏ブタ(#BACKS Back for Kit-Cat Black)、レバー(#LEVERBAT1 Lever for 15.5" battery Kit-Cat secured by screw)、クリップ(#CLIP Clip for Eye)。
これがクリップで、15.5"の電池式キットキャット専用パーツ。
目玉のマウントに押し込み、動きの渋くなった目玉をクイッと上に上げスムーズに動くようにする為の物
この電池式第二世代キットキャット、既に時計の動作確認は出来ていたのですが、内蔵のアームが来るまで目玉とシッポがちゃんと動くか不明なまま、私の得意技見切り発注。
結果はばっちり動きました。こうやって電気式と比べると、電池式は目玉とシッポ動きが速くて落ち着きが無い感じですねー
2011/12/24
2011/12/23
2011/12/20
Kit Cat Klock battery model
先日入手した電気式キットキャットクロック、目玉とシッポは動いたものの、結局針が動かず、アメリカの専門家に依頼していた東日本用周波数のモーターも、私のキットキャットのハウジングでは年式的に互換性が無いと言う残念な知らせが有りました。
と、そんな中、アメリカから二つ目のキットキャット到着!今回は電池式です。凄く綺麗に見えますが、今回もやはりホコリとヤニで有り得ない位汚かったのをここまで磨き上げました。
1990年頃電池式になってから現行モデルで第三世代になるそうですが、第一世代と、現行の第三世代は共にCバッテリー(単二電池)2本。私のは第二世代のAAバッテリー(単三電池)1本と言う何とも心細い仕様。ムーブメントはTAKANE NO(0) JEWELS。ちなみに、メーカーであるカリフォルニアクロックカンパニーのカスタマーサービスDavidさんによれば、この第二世代モデルは1998〜2002年製造だそうです。アメリカから届いた次点で裏ブタ、ボウタイとシッポの欠品、目玉を動かすアームの折れが有ったため現在リペアパーツをオーダー中。ムーブメントとハウジング以外のパーツは簡単に入手出来ます。こんな手間と費用をかけるくらいなら素直に現行品を買うか、電気式が良ければ最初からebay等でレストアされたビンテージを買う方が賢いかもしれません(笑
あ、2012年でキットキャットクロック80周年だそうです
2011/12/19
KID ROCKER AND THE PHANTOMS
Black Tibetansネタつながりで...
1990年代中頃、14歳だったディーン少年がキッドロッカーと名乗り友達と組んでいたロカビリーバンド、ザ・ファントムズもなかなかですヨ!
アルバム、I'm on a Rollはamazon.co.jpではMP3ダウンロード可、amazon.comならCDが入手可能です
2011/12/18
The Black Tibetans
DicEのDeanのバンド, ブラックティベタンズのCDちょっとだけ入荷してます。数年前にダイス年間購読者オンリーのオマケで(ブラックティベタンズの前のバンド)Magnam500の4曲入りCD、その数年後にブラックティベタンズ3曲入りオマケCDなんてのが有りました(最後の画像)。そのオマケCDの3曲全て新たにレコーディングして今回のフルアルバムに収録されています。
下の動画がオマケCDバージョンの(well)itsarocknrollparty(onasaturdaynight)
ウェリツアロケンローパリオナサタデナイ♩!
cycle trash
2011/12/16
2011/12/14
2011/12/12
2011/12/10
2011/12/09
first Kit Cat Klock!
昔から欲しい欲しいとは思いつつも、現行で生産されている物なので「まぁ今度でいいか...」等と言いながら何十年と手に入れる事の無かったキットキャットクロック。たまたまいい出会いが有り今朝アメリカから届きました。現行は電池式ですがこれは電気式。ホコリとヤニで汚かったので全バラしてクリーニング。ウィンドシールド用に買っておいたNOVUSプラスチックポリッシュが大活躍し、かなり綺麗になりました。その後の組み立てが上手くいかず苦労しましたが...。
残念な事に使われているモーターが60サイクル(ヘルツ)で東日本では正常に動かない(遅れる?)ようです。現在アメリカのキットキャットの専門家にコンタクトを取っていて、50ヘルツモーターを譲ってもらえそうな感じです。
キットキャットクロックは1930年代から作られているようで、裏ブタの表示他で見分け方あるらしく、これに当てはめると私のは1960年代中期から1981年の物と言うざっくりした年式でした。プロに写真を見てもらってるのでもう少し年式を絞り込めそうです。
裏蓋に“Portland, OR” は1930年代
裏蓋がメタルで“Seattle, WA”なら1940年代
裏蓋がプラスチックで“Seattle, WA”で前足無しは1950年代初期
裏蓋がプラスチックで“Seattle, WA”で前足有りは1950年代後期
蝶ネクタイが付くのは1954年から
裏蓋に“El Monte, CA”は1960年代初期
裏蓋に“San Juan Capistrano, CA”は1960年代中期から1990年代初期
時計部に"Kit Cat"の文字が入るのは1982年から
後ろに番号がスタンプしてあるのは1982-89年
後ろに番号がスタンプしてないのは1964-81年
電気式なら1990年以前に作られたもの
電池式なら1990年以降に作られたもの
ちなみに現行品もMADE IN USA