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彼は、私が4,5年前から定期的に日本の雑誌を送っている、まだ一度も会っていない(!)友人の一人。先日送った雑誌の中で見つけたあるサドルバッグの広告を見た彼からメールが来ました。"そのバッグはFXRに取付け出来るか?値段はいくらだ?" 私はすぐにそのバッグのメーカーのウェブサイトをチェック。"米ドルで約$1,100だ"と返信。彼から帰って来た答えは"本当に$1,100? crazy!"。私もそう思いました。どんなに凝ったデザインで、素材も吟味して、機能的に優れている(そのバッグはあまりにも機能的すぎた)にせよ、その値段は私達的に見てcrazy。"私なら、日本製のユニバーサルフィットのソロバッグにその値段を払うなら(もう少し安かったにせよ)、例えばXian Leatherのようなアメリカにいる素晴らしい革職人に一点物のバッグを依頼するだろう"と返信。なんとChrisは既にFXR用の座席をXian Leatherに作ってもらっていたのでした。さすがChris、わかってるねー!
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