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2020/06/12

DVD is not dead!

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ザ・1965ウィンターナショナルズDVD残り僅かとなりました。 *リージョン不明のため、日本のDVDプレイヤーで再生できない場合はディスクドライブを備えた(または後付けの)PC等でご覧ください。 ワシントン州にあるモパー専門のレストアショップ監修で、2009年にタコマのエステートセールで発見された8ミリフィルムをdvd化したもの。過去どこにも流通していない30分以上のフルカラーの貴重な映像が含まれれます! 大部分は1965年2月に開催されたレースイベントWinter Nationalsの模様で、当時の撮影者が途中立ち寄ったラスベガスの模様も含まれます。映像に音声がなかったので、60年代中期の音楽が収録されています。 ワシントン州オリンピア発のマガジン、The Tonの創刊号が付属します The results are this DVD- The 1965 Winternationals. The reels also contained about 5 minutes of a stop in Las Vegas and that's included here too! Add the mid- 60's music of Jerry Cole, King of the Hot Rod Guitar, and you have a perfect trip into the Golden Age of Drag Racing! Cars and racers include: Gas Ronda in the new '65 fiberglass Mustang, Stone Woods & Cook, KS Pittman, Don Garlits, Little Red Wagon, The Pulsator, fTrends Corvette, Tom McEwen in the Plymouth Dealers' FIRST HEMI CUDA (crashed the next week at Lions), Butch 'California Flash' Leal in the new Mopar factory altered-wheelbase Hemi A/FX (the FIRST FUNNY CAR!), Ramchargers, 'Grumpy' Jenkins, Tommy Grove in the Melrose Missile, Miss Hurst( Linda Vaughan?), and so much more you'll be exhausted after watching!
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2019/03/02

The Ton #01 + DVD



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ワシントン州オリンピア発のニューマガジン、The Tonの創刊号です! が、この雑誌、内容的に日本市場には向かないと判断いたしました(泣! そこで同時入荷のDVD, The 1965 Winter Nationalsとのセット販売となります。 セットは2種類。 通常パックはThe TonマガジンとDVDのセット。スペシャルパックは更にThe Ton発行人であるTimothy Grishamがギタリストを務めるポストパンクロックバンド、DARK PALMSのデビューアルバムCD"Hoxbar Ghost Town" とステッカーをセット(先着3セットには更にDark Palmsのシングル盤レコード又はカセットテープを差し上げます) リージョン不明のため、日本のDVDプレイヤーで再生できない場合はディスクドライブを備えた(または後付けの)PC等でご覧ください。 DVDは、同じくワシントン州にあるモパー専門のレストアショップ監修で、2009年にタコマのエステートセールで発見された8ミリフィルムをdvd化したもの。過去どこにも流通していない30分以上のフルカラーの貴重な映像が含まれれます!大部分は1965年2月に開催されたレースイベントWinter Nationalsの模様で、当時の撮影者が途中立ち寄ったラスベガスの模様も含まれます。映像に音声がなかったので、60年代中期の音楽が収録されています。 イベントやショップでの垂れ流し系にもおすすめです!
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詳細、ご注文はこちらから どうぞ
CYCLE TRASH

2018/04/27

Schwinn部:1964 J-33

お任せオーダーをいい事に、好き勝手組んだ1964年スティングレイ完成しました。  アメリカで再塗装された1964年のフレームからスタートした、このプロジェクト。期待していなかった色味はほぼ純正色そのもの。チェーンガードはデカールでなくシルクスクリーンで、塗装の経年から、塗料とスクリーンはハイパーフォーマンスのピートによるものだと推察。まずこれだけでもかなりラッキー。  想定したモデルは1965年モデルJ-33。64年製造なのでシートはまだソロポロ。これは#PERSONS のシートタグが付いていない#SOLOPOLOSEAT MARK IIIで、形状、仕様は通常のPERSONSタグ付きのものと同じです。シュウィン社以外のメーカーにシートを供給した際、タグをリベット留めする代わりにSWINGERというデカールが貼られていた物だそうです。勿論シシーバーも純正仕様のパーソンズのスクエアバック。  スプリンガーフォークは1965年モデル用のファットネック。翌66年以降よりもネックチューブ内径が大きく、よってステムも首が太い65以前用。ハンドルバーは65-66年と部品番号は同じでも曲がりが違う63-64年オリジナル。  ヘッドライトは1962-64年頃にシュウィンディーラーでも販売されていたデルタのロードライターのNOS。これは1964年以降、ライトシェルの形状とスイッチを変更してシュウィン純正の形に。後にパンプキンライトと呼ばれる物になります。  ペダルは本来の仕様とは違うボウペダルと呼ばれる物ですが、年式にはマッチさせたラージキャップタイプ。  前後ホイールは両方ともオリジナルの1964年物。前後タイヤは10年以上前に製造が終わっている純正復刻のS-7ウェストウィンドとS-2ノビー。フェンダーレスのスタンダードモデルにはブラックウォールタイヤと言うのが純正の仕様。  そして、ウィーリーバー。これは#StandardCycleCompany という会社が70年代初頭に製造したらしいブロンコワイルドウィールズと言う当時のアクセサリー。私は入手した時点でウィールと、トラスロッドが欠品していましたので、ウィールは当時の仕様通り、#SUPERSURFER に。細かな部品も必要だったため当時のスケートボードを丸ごと購入しパーツ取り。トラスロッドは、オリジナルの長さが不明だったので、同じウィリーバーを持っているアメリカのコレクターに連絡、現物を採寸してもらい、それに一番近いクレイト用のトラスロッドを入手。そしてこれが、シュウィン純正復刻のメッキではなく初見のステンレスで、聞くところによれば10年以上前にハイパーフォーマンスのピートが販売していた物だそう。これもラッキーでした。クランプはシュウィン純正を使用してマウント。  ウィーリーバー以外は特別な事をせず、素直に組んだ車両です。オーナーに気に入ってもらえれば幸いです 😅 この長い文章を最後まで読む人が果たしているのか疑問です。私なら読みません😂 #schwinnstingray #schwinn部 #schwinn部山形original #schwinn愛好家 #schwinnspringer #cycletrash #wheeliebar #broncowildwheels
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2017/09/01

BIKERS;The Men,Machines & Myths"




 2008年に出版された写真集Portraits of American Bikersシリーズのファイナルエディションとも言える,
BIKERS;The Men,Machines & Myths"



 1960年代後半、アウトロウズ 1%er モーターサイクルクラブ・デトロイトチャプターのメンバーだったJim "Flash" Miteff(1933-2000)が1930年代ビンテージのGraflexスピードグラフィックプレスカメラを使用して、700枚以上のモノクロ写真を撮影、4×5のオリジナルネガは40年以上に渡り保管され、その一部をJimの娘Beverlyが写真集の第一弾として2008年にPortraits of American Bikers: LIfe in the 1960's" を出版。2010年、第二弾"Inside Looking Out"、その後2013年にコレクターズエディションの"The Flash Collection"をリリース。

そして、今回リリースとなるシリーズのファイナルエディション。幾度となく延期となり、当初の発売予定より3年遅れたこの"BIKERS", 60-70年代のバイカー、バイク、そしてJimのレンズを通して写し出されたバイカー達のライフスタイル等、果たして今回はどんな写真にお目にかかれるのか楽しみです!

限定1000冊
ハードカバーでシリアルナンバー入り、勿論サイクルトラッシュでは著者ビバリーロバートのサイン入りのみを販売。


CYCLE TRASH

2017/07/30

update: BIKERS;The Men, Machines & Myths

日本に到着しております。入荷まで今しばらくお待ちください
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 2008年に出版された写真集Portraits of American Bikersシリーズのファイナルエディションとも言える,
BIKERS;The Men,Machines & Myths"が近日入荷予定です。


1960年代後半、アウトロウズ 1%er モーターサイクルクラブ・デトロイトチャプターのメンバーだったJim "Flash" Miteff(1933-2000)が1930年代ビンテージのGraflexスピードグラフィックプレスカメラを使用して、700枚以上のモノクロ写真を撮影、4×5のオリジナルネガは40年以上に渡り保管され、その一部をJimの娘Beverlyが写真集の第一弾として2008年にPortraits of American Bikers: LIfe in the 1960's" を出版。2010年、第二弾"Inside Looking Out"、その後2013年にコレクターズエディションの"The Flash Collection"をリリース。

そして、今回リリースとなるシリーズのファイナルエディション。幾度となく延期となり、当初の発売予定より3年遅れたこの"BIKERS", 60-70年代のバイカー、バイク、そしてJimのレンズを通して写し出されたバイカー達のライフスタイル等、果たして今回はどんな写真にお目にかかれるのか楽しみです!

限定1000冊
ハードカバーで、勿論サイクルトラッシュでは著者ビバリーロバートのサイン入りのみを販売。


価格未定ですが、1万円前後を予定しております。
ご予約受付中です。

This hardcover book contains over 250 pages of photographs going deep into the biker lifestyle as seen through the lens of Jim “Flash” Miteff.
This is a rare opportunity to own the largest collection of Jim Miteff's images ever published.
The photographs are from the 1960s motorcycle culture.
Most of the images in this book have never been published.
Printing is strictly limited to 1000 numbered copies.

2016/11/05

Bamboo biker shades are back!










1960年代に作られたNOS バンブータイプのプラスチックフレームサングラス入荷いたしました。 

80年代からビンテージアイウェアディーラーをしていた方の処に残っていたバンブーのみ全て仕入れました。色、形状にバラツキが有ります
1960年代アメリカへの輸出用に日本で生産されたデッドストックです

注:当時のガラスレンズは現代のようなクオリティや、UVカット等の機能を有しておりません。また、約50年前の商品ですのでレンズのエッジ部分にカケやヒビが入りかけていたりする場合が有ります。そのままでのご使用は大変危険ですので、必ず眼鏡店等でレンズを入れ替えしてからご使用ください

フレームに若干のゆがみや成形バリがあります。長年に渡る保管時に付いた擦れ等があります。眼鏡店等でのかけ具合調整が必要です

CYCLE TRASH 

2015/11/03

2015/08/19

Bamboo biker shade

1960's nos Bamboo plastic shades/sunglasses, made in JAPAN

輸出用として1960年代に作られた
NOS バンブータイプのプラスチックフレームサングラスです。全体的なフォルムはKD'Sやビンテージのバイカーシェードのような雰囲気で、パッと見は普通でそれ程エグくないですが、間近で見るとなかなかの変態っぷりです。 
7バレルのメタルヒンジはぐらつきもなくスムーズに開閉します。 ダークグリーンのガラスレンズです。

当時のレンズは現代のようなクオリティや、UVカット等の機能を有しておりません。また、約50年前の商品ですのでレンズのエッジ部分にカケやヒビが入りかけていたりする場合が有ります。そのままでのご使用は大変危険ですので、眼鏡店等でレンズを入れ替えされる事を強くお薦め致します

フレームに若干のゆがみや成形バリがあります。長年に渡る保管時に付いた擦れ等があります。眼鏡店等でのかけ具合調整が必要です
 


CYCLE TRASH


下の画像は自分用の1本を調整した物としていない物の比較です。わかりにくいかもしれませんが左が調整前、右が調整後です。

調整前はストレートテンプルです。私はこの状態でかけると、こめかみから後頭部にかけてアールが有っていなかったので、フレームが鼻からずり落ちてしまいました。また耳から後に突き出す部分もストレートな為、ヘルメットをかぶった際テンプルの先端がヘルメット内装に当たり、鼻から浮き上がってしまいます。その為、一番簡単な方法で調整しました。約80度のお湯(ウォーターディスペンサーのお湯を使用)に、テンプルを数十秒浸け、十分熱くなった所でテンプル先端を指でグイッと曲げそのまま保持。片方づつかけ具合を確かめながら調整しました。
テンプル先端を内側に曲げるだけでなく、下に曲げ耳の高さに合わせました。たったこれだけで、嘘のようにかけ心地が良くなります。