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2011/06/14

褒美


5月末にオーダーしていたメタルエルビスのニューアルバムが誕生日の翌日に届きましたので、自分へのご褒美と言う事にします。1枚目のアルバムより更に凄い事になっています。ヤバすぎます。80'sメタルアレンジでエルビスの曲を演っているのですが、声がエルビスに似過ぎ。そっくりさんとかモノマネってどこか「俺似てるだろう?」的なむずがゆさを感じるのが多いですが、メタルエルビスは違います。エルビスファンでもたぶんハマると思います。
もう一つの自分へのご褒美(こじつけ)はまたバロラマ、今回はブラウン。そしてバロラマと言えばダーティーハリー、ダーティーハリーと言えばこのフレーズ...
つづく...

2011/05/26

Balorama:90's

またもやバロラマ。今回は1990年代、たぶん先日友人O氏が持ってきてくれたカタログの年代のようです。持っている80年代のとはパっと見はほぼ同じですが、微妙に違う部分も有りました
中古で手に入れましたが、安いだけの事は有りました。蝶番のネジが折れていました。こんな物素人の私には直せません。
蝶番の中に折れたネジが残っていて、更にロックタイト的なゆるみ止めが塗ってあるので外せそうにも有りません。すぐに諦めてプロに修理依頼しました。
nihon megane
ほんの数日で戻ってきました。残っていたネジを外し、新しい純正ネジを入れてもらいました。さすがプロフェッショナル!


ついでに先日のブラウンのフレーム(テンプル)修正もして頂きました。疑問だったロゴ&砂打無しのレンズについて聞いてみたところ、八割がた純正レンズではないとの事でした。レンズを外した際に見えるレンズ加工面が綺麗すぎる事と既存のG15レンズと比べ透過率が違うそうです。ただ、今回蝶番修理をした90年代のバロラマより格段にいいレンズ(強化ガラス)を使っているとの事でした。90年代の方はケミカル強化レンズなのだそうです。
ビンテージレイバンの修理だけでなく、私のようなレイバン素人にも詳しく解説してくれるお店です。
プロショップ日本メガネ

2011/05/16

brown strata


先日、友人O氏から94年の日本版レイバンカタログを頂きました。それぞれのモデルの説明が意味不明で90年代臭プンプン漂っています。
Thanks O!


1994年製ではありませんが、最近届いたバロラマ(フレームカラー:Brown Strata(94))です。フレームには刻印有りますが、レンズにロゴ、BL砂打がありません。どちらも入っていないレンズと言うのも年式的に存在はします。仮にレンズがオリジナルだと仮定したらバロラマがリリースされた1966年〜砂打が入る1970年代中頃までの物という事になりますが、それにしては綺麗過ぎる気がします。もしかして偽物!?とも思いましたが、それにしてはフレームの出来が良すぎます...前のオーナーがレンズを社外品に替えたパターンも有るか...?等と思いを巡らし、こだわっているようでいて実はどうでもいいです、そういうの。かっこいいから(笑




2011/05/08

Balorama

昔 (80-90年代)嫌いだった物、敬遠していた物、全く興味を示さなかった物、を好きになってしまうのがここ数年の私の悪い癖です。最近のヒットはレイバ ンのバロラマです。私にとって最後のレイバンは20数年前にかけたオリンピアン2とオリンピアン2 DXでした。当時からウェイファーラーやバロラマは眼中になかったのですが、最近突然閃いたようにバロラマを探していました。数週間で割と手頃な値段の B&L製の中古を入手しましたが、前の持ち主の顔が幅広だったのか、単に扱いが荒かったのか、テンプルがヒンジ付近から曲がっていました。そのま までの使用に特に問題はなさそうでしたが、使用中に折れてしまったり...なんて事になるのも怖いので今後の事も考え、プロに修正も依頼。修正前とは比べ 物にならないフィッティングになって戻ってきました!勿論曲がりも修正され、芯に押されて隆起していた部分も気にならなくなりました。ただテンプルの芯 が弱っているのでいずれまた曲がるとの事。着け外しは丁寧に両手で...とのアドバイスも頂きました。
nihon megane






7枚蝶番は1980年代位までで90年代は5枚蝶番らしいが、マニアじゃないので詳しくは知りません

1970年代中頃にレンズにBLの砂打ちが入り、更に白いRay-Banロゴは1981-82年から入ったらしいが、これもマニアじゃないので詳しくはわかりまへん
一般的には1967年発売と言われているバロラマですが、既に1966年のカタログに載っています。どうもコワモテな印象のバロラマですが、カタログのお兄さんは七三で爽やかな笑顔