じっくり計画を立てられない、待つのが嫌い、準備を万端に整えない、見切り発車な性格なのでパーマテックスのビニール&レザーリペアキット到着のその日に我慢出来ずに作業を開始
まずはサイドの破れ。タバコの火が当たったような丸い硬化と切れ目。かろうじて皮膚はつながっている
これを潔く綺麗に大きめにカットしろと説明書には書いてあった。うわー
付属の生地を穴よりやや大きめにカットして付属のヘラでシワにならないよう入れ込む
で、こんな感じ
更に付属の粘度の高い接着剤をビニールと生地の間や生地全体に塗って行く(らしい。この辺りから説明書見ていないので、自己流。後でこの接着剤は穴部分の段差をなくす為の充填剤をも兼ねていると判明)
でこんな感じ。
底面も同じようにやってみました。穴が開いている部分が深い場合は綿をつめろ的な事が書いてあったので、この部分に関してはスポンジを充填。凄く小さい穴の場合は生地を入れなくて良いそう。ちなみに接着剤の硬化まで4時間。硬化と言っても弾力のある感じで乾いています。
次のステップはいよいよ穴をふさぐ一番難易度の高い作業。
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