修理のご依頼頂いていた1970年型シュウィン・スティングレイ・クレイト"ピーピッカー"が完成しました。
各部、分解清掃サビ落としサビ止め、ブレーキとシフターのワイヤー類は少々くたびれ気味のオリジナルの皮膜のまま、インナーのみ新品に交換。ローバジェットゆえ使えるものはそのまま使用し、必要最低限の部分のみ新品に交換してあります。タイヤの劣化が有ったり、シート、前後フェンダー等気になる部分は有りますが、それらはちょっとづつ、時間をかけていじっていけばいいと思います。何より今回、状態は良くなかったものの、こんなレアで純精度の高い車輛を触らせてもらった事に感謝しています。有り難うH君
ロケ地:文翔館(山形旧県庁)
1 comment:
旧県庁をバックにNice and Cool !
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